日本人は古来、自然との調和を心がけ、人と人も調和して生きることを大切にしてきました。
それゆえ、日本の心は「和の精神」といわれています。
しかし、現代人は自らの精神を失い、混迷の中にあります。
今こそ、日本人本来の精神を取り戻すべき時です。
世界はいまだかつてない大転換の時に直面しています。
いわば「夜の時代」から「昼の時代」への転換期にあるのです。
現代はちょうど「夜明け」の時代に当たります。
この「明けゆく世界」を導く指導理法は、日本人の心の中に眠っています。
総裁・大塚寬一先生は
「21世紀の昼の時代は、物質でなく、精神を中心とした時代でなくてはならない。そのとき日本に伝わる精神が偉大な役割を果たすようになる」
と説いています。
そこで、私たちは「真の日本精神」をお伝えし、日本の再生と共存共栄の理想世界実現を目指して活動しています。