本会総裁・大塚寬一先生は、昭和43年6月12日に「日本精神復興促進会」を設立し、日本人が自己本来の日本精神を取り戻すべく一大啓蒙活動を展開しました。
その後も活動を継続し、設立50年に当たる平成30年6月12日に、一般社団法人として再出発しました。
みなさんもご存じのとおり、「日本」には素晴らしい伝統・文化があります。その伝統・文化の多くは海外でも評価され、世界中の人から注目されています。
しかし、わたしたち日本人自身は、そういった日本の伝統や文化の本質にある精神(=「日本精神」)をきちんと理解できているでしょうか。
「日本精神復興促進会」(通称:NISPI)は、第二次世界大戦の敗戦後、GHQの改革や国内の混乱により欧米の文化・思想に過度に偏ってしまい、日本人が日本の本質を忘れてしまっているのではないかと危惧をしています。
本会では、大塚寬一総裁の指導の下、そのような日本人が、日本の伝統・文化の本質(日本精神)に気が付き、日本人としての誇りを取り戻すこと、そして欧米の文化・思想を排斥するのではなく、そのような西洋文化とも調和の取れた総合統一的な世界を実現するために活動・啓発を行っています。
団体名 (英文) | 一般社団法人日本精神復興促進会 The Society for Nippon Spirits |
設立日 | 平成30年6月12日 |
代表者 | 横井 敏夫 |
所在地 | 東京都港区赤坂1-14-9 |